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"彼らの運動の背景には、「右派や保守の論客は、ただ単に自分たちと異なる意見を持つのではなく、自分たちを不快にさせて傷つけるような主張をしている。それならば、彼らは“危険”な存在なのであり、排除されるべきなのだ」というロジックが存在する"

確かにそれはある。なぜ左派の意見の方が右派よりも過激化しているように見えるのだろう。左派の方がロジカルに自分のことを正当化している比率が高いから、過激化しやすいのだろうか。

"「感情的」という単語が批判の言葉として通用するということは、逆に考えると、日本では「感情に基づいた主張は間違っているのであり、主張は理性や論理に基づかなければいけない」という規範が浸透している、という事実を表している可能性があるだろう。"

確かに日本では「感情的」という評価がイコール批判になることがある。

誰もが感情の生き物なのだから、感情的である事自体は問題ではないと思う。

むしろ、記事のなかで「マイクロアグレッション」として語られている、一見なんら感情的でも攻撃的でもない表現が、受け取る側によっては傷つく内容になってしまうこと、ということはよくあること。

例えば、「◯◯への言及がない!」などという批判は、言外の意図を受け手が勝手に補完しているから生まれるわけだが、すべての相手が何を補完するかまでくまなく考えて発言することなど、到底不可能な話だ。


とまあ、いくつか示唆に富む話があるにはあるが、とにかく話が長いので読むのが疲れる。この連載はいつまで続くのだろうか。