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中間層の経済的余裕、東京は全国42位 トップは三重県

日本経済新聞
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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    東京一極集中をなくしたい、という結論ありきですが面白い分析。嘘は言っていないと思います。支出面で都会の方が家賃も含めて生活費がかかると言うのは広く知られているところ。一方で、職が多くて収入も地方より稼げるよね、と言うイメージがあった。しかし実態としては東京は
    「平均可処分所得は全世帯でみると43万6千円で全国3位だったのに対し、中間世帯に限ると39万2千円で12位に落ちる。他県に比べ世帯間の購買力の格差が大きい。」
    と言うことなので、決して中間層が稼ぐのに向いている場所ではないのだ、ということですね。収入上位の県も気になります。


  • 株式会社ユーエヌ電工舎 代表取締役

    三重県民です。

    代々続く持ち家・祖父母両親同居・高校卒業後公務員か電力会社などのオーセンティック(?)な企業に勤めてたら最強です。

    ジェットスキーや船所有は当たり前。
    オートバイや自動車もマニア垂涎のとんでもないシロモノを所有してたり。
    土地は豊富にあるので保管場所も困らないし、もともと納屋といって大きな倉庫を持ってる家も多いのでガレージライフは自動的に実現できる。

    自動車も高校卒業するとき、通勤用に親か祖父母が新車買ってくれるのでローンは無し。もちろん家賃もなし。食事も家に帰れば出る。

    稼いだお金を全部趣味に使えるし、その趣味でコミュニティが生まれ、そのまま趣味の世界のプロになってますます稼ぐ人もちらほら。(地域柄プロの釣り師が多かったりします)

    「なんでこの人こんな生活できるの?」ってな人が沢山います。

    その手の最強中間層には”稼ぎ”だったら負けてないけどセレブ度では完敗 w
    子供の頃からの格差は埋まりませんね。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「豊かな暮らしができるというイメージ」」で「若年層や女性を中心に地方からの人口流入が続いてきた」というより、企業に強い影響力を持つ諸官庁が東京を離れようとせず、その結果企業が東京にどんどん吸い寄せられて東京で就職せざるを得なかった、という側面が大きいんじゃないのかな・・・ 「物価の高さなどから生活に欠かせない基礎的支出が19万9千円と全国で最も多い分、経済余力が乏しい状態」と聞くと、政府が検討している最低賃金の全国一律への引き上げ、といった議論がなんだか空しく聞こえます。官庁の地方への分散で企業を地方に誘引することをしないなら、最低賃金を大きく引き上げるべきはむしろ東京かもね f^^;


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