リアルとヴァーチャルを行き来しながら、VR以後の「自由な建築」を構想する──ヴァーチャル建築家・番匠カンナ
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展示会やイベントにてVR空間の活用が活発化しています。
空間デザインで作成する3Dモデルをバーチャル空間でも活用しリアルな空間とリンクさせるなどの試みを行なっていければと考えております。
注目のコメント
重力の影響を考えなくて良いので、床とか天井といった役割がまず変わりますよね。入ってきた扉から出るときに、同じ空間に接続されている必要もない。いくらでもVRならではの工夫ができるからこそ、デザイナーの力量が試されるところかなと思います
現存する職業でバーチャル空間上で成立していくものは多い。建築家、美容師、DJ、インテリアコーディネーター、アパレル店員など。バーチャル空間はフロンティアなので、今後どんな職業が現れるのか楽しみ。
MITメディアラボは建築学部に所属します。創設者ネグロポンテ教授は槇文彦さんにも学んだ建築家でもある。デジタルと建築は高い親和性のもと発展してきました。そして相互の往来がいよいよ活発になりそうです。