豊田織機、米テスラに冷房部品供給 EV向け事業に弾み
日本経済新聞
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先日、Teslaがホームエアコン参入意欲という記事があったが、一方で本丸の自動車のエアコン部品については織機から調達、と。
電動コンプレッサーのどこくらいまで(モジュールだろうが、そのモジュールの範囲)が、その時の報道やTeslaの全般の内製化方針と含めて気になる。
Model Yは別に新しいモデルではない。中国でのサプライヤーとしての採用のように思う(あとは全般としてマルチサプライヤー化は進めていきたいだろう)が、米国生産でのサプライヤーはどこだったのだろう?
https://newspicks.com/news/5403989トヨタはテスラをどう迎え撃つかという意見の方を時々見かけますが、敵と味方を分ける時代は既に終わりました。
Macの中でExcelが動き、KindleファイヤーTV内ではAmazon Prime Videoに並んでYouTubeや NetflixがAmazonの機器で観れます。
今の時代は排他による囲い込みではなく、どうシナジーを効かせて共存していくかが最も大事です。
トヨタのグループ企業なのにライバルのテスラに部品を供給することに、もし仮に違和感を感じるのであれば、感覚をアップデートすべきですね。
トヨタとしては、EVも販売するエネルギー会社であるテスラにもっと部品を供給していくべきですし、会社のビジョンもテスラを見習って、モビリティカンパニーから持続可能社会の実現へと共感を生む方向へ舵を切るべきではないかと思います。
良いものは取り入れ、協業できる部分は協力する。これが21世紀を生き残るのに必要な思考の方向性だと思います。