政府与党 来年の通常国会について1月中旬の召集で調整
NHKニュース
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注目のコメント
コロナ感染状況、そして五輪の運営をめぐっても決まっていないことが多く、選挙は難しい情勢だと思います。
五輪は、今年開催予定だった段取りに「コロナ対策」が加わります。この費用負担もまだ決まっていません。選手の入国、その後の検査や導線は、先日の体操国際大会でシミュレートされました。しかし、海外からの観客について、入国前の「陰性」は証明できても、その後の動きを追跡できるか不透明です。
年明けも、優先順位はコロナ対策にあると思います。来秋の衆院議員任期満了をみすえ、年明けの通常国会冒頭解散の可能性が指摘されてしましたが、そもそもコロナ収束が見通せないなかでは、もともとも難しかったでしょう。ここを逃すと、夏の東京都議選に近いタイミングを嫌う公明党に配慮するならおのずと任期満了ぎりぎりという選択肢が濃厚になってきます。それ以外の可能性があるとすれば、ハプニング的なものでしょう。
これで1月の解散は無くなったようですね。
コロナの感染拡大のため、というよりも、「桜」のためでしょう?
きっと、「桜」が忘れられた頃に総選挙でしょうね。
≪一方、与党内では、任期満了まで1年を切った衆議院の解散・総選挙に関連し、「通常国会が1月上旬に召集されれば、菅総理大臣が早期の解散に踏み切る選択肢が残せる」という指摘もありましたが、召集が1月中旬の見通しになったことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることなどから、早期の解散は難しいのではないかという見方も出ています。≫