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コロナに対して過度に恐怖を煽る報道をしてスポンサー企業の業績を悪化させ、自らの首を絞めているメディアも一部あると思います。
少なくとも、観光業ではこの半年、雇用調整助成金をもらってしのいでいる事業者が、ほぼほぼですので、営業利益ベースでプラスになっていることは、ほぼ皆無です。
観光系の大手事業者では、ボーナス自体をもともと「予算化」していたりするので、黒字ギリギリや多少の赤字でも原資があり、支給されるのですが、今回ばかりは労組も戦いようがない情勢です。
まさに悪夢的状況、、、
マスコミ・広告は、おそらくスポンサー企業等が広告を打たなくなったことの影響が響いているのでしょう。

よくわからないのが、金融の増額です。

確かに融資額は増えたかもしれませんが、コロナ対策融資は経営上好ましいものでは決してありません。

焦げついても国や自治体が保証してくれるという、ノーリスクのスキームだったら業績アップですけど。
ボーナスが業績連動か、年収を12プラスX月で割って支給しているのかにもよるが、 ボーナスを見込んだ支払い計画にあルール人にとっては辛い。
年末のこのタイミングで、経済が止まることの影響を直接的に感じる機会が増えるとも感じるところです。賞与出したくとも雇用維持の方が基本的に優先順位高いので。
増額予定が30%と全体を大きく上回ったのが「コンサル」。それにくらべえ「マスコミ・広告」が減額予定が多かったというのは業界の差を感じます。
広告は、4-6月期が底だったと思うのですがこの数字を見るとまだ戻りきってないんですね。あくまでも平均値なので大手などは戻っているのだとは思いますが。
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時価総額
1,318 億円

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