• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

化粧品の売れ残りはどうしてる?透明性は進んでる? 大手化粧品メーカーOGによる覆面座談会

65
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    スキンケア商品や化粧品も、廃棄に関する課題については食品と似通っている部分があります。
    例えば「3分の1ルール」のように、消費期限(賞味期限)からみて一定期間内の納品ができないと商品価値が一気になくなり、返品や廃棄の対象となること。そして長持ちさせようと思うと添加剤や容器包装が多くなってしまうこと、さらに容器包装の洗浄やリユース・リサイクルが困難な点などです。

    つまりはスキンケア商品や化粧品も、食品ロスと同じ観点での解決策が有効な可能性が高いということ。AIを使った需給予測や、アルゴリズムによる自動値引きのような方策で廃棄されるものを極限まで減らすことが目指せるかもしれませんし、期限切れ間近の場合はアウトレットサイトへの登録などが有効です。最近は容器包装を最低限にすることをブランド価値とする商品も増えてきました(例:ロート製薬のSKIOは緩衝材と外装を一体にしたバブルパックを採用、リサイクルガラスを使用、サブスクリプションによる生産調整を実施)。
    食品業界がサステナブルやSDGsを掲げて大きく舵を切っている今、美容業界も変革の時なのかもしれません。

    日本最大級の美容総合情報サイト、アットコスメ(@cosme)には、さりげなく商品検索の際のタグとして一応「サステナビリティ」「サステナブル」がありますが、まだまだ目立っていない状況。プラットフォーマーが意識の高いブランドをいち早く察知し、検索性を高めるとともに普及の一端を担う動きがあるとよいと思います。そしてこのために、この業界における環境等への配慮の姿勢をある程度保証する認証や規格も、今後は必要となってくると思います。


  • 大学生コザキです。

    化粧品会社自体、ブランドイメージに傷をつけないように積極的に化粧品の廃棄量や環境問題には触れていないのではとのこと。

    たしかに、フードロスやプラスチック問題など様々な廃棄や環境問題が叫ばれているなか化粧品はたしかにあまり聞きませんでした。

    ブランドイメージが商品の大半を占めてると言っても過言ではない化粧品業界なので、起こり得ることなのかなと思います。

    公表するしないはさておき、企業努力として廃棄や環境問題に配慮した取り組みは積極的に行って欲しいなと思います。


  • 株式会社テマヒマ 代表取締役

    売り切るよね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか