ユーザーの生産性をスコア化する新機能により「Microsoft 365」は従業員監視ツールになってしまうという指摘
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注目のコメント
新機能の生産性スコアは、メールやチャットの送信日数の統計を測れるそうです。この頻度の過多でどう生産性の高低を押し測るかは業務によりけりと思いますが、他部署との比較で面白い示唆が出そうかも。
・“生産性スコアでは、Microsoft 365の管理者が自分の組織するメンバーの平均スコア(青線)を他組織の平均スコア(灰色線)と比べることも可能。”これはとても残念だと思います。
職場の従業員監視システムを使用できるかどうかは問題ではありません。従業員の監視そのもの自体が問題です。監視の乱用がデータ上なのか、管理者・上司によってなのかは二の次の問題です。
※ もちろんセキュリティ、情報管理などによる監視を除く