毎年5000人が心を病む「教員」の過酷すぎる実態
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まず、教員の仕事の範囲を決める必要がある。現状、何から何まで教員がすることになっていて、コロナ禍で更に負担が増えているところもあると聞きます。
この手の議論で数字の大小のみ語り、率を出さないやり方は詐欺に見える。
記事にははっきり書かれていないが、記事にある「教職員のメンタルヘルス対策について(最終まとめ)」を見てみた。⇒コレ https://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2013/03/29/1332655_01.pdf
そこには以下のように書かれている。
>◆精神疾患による教員の病気休職者数はH23年度に約5,300名となり、依然として高水準にあり深刻な状況。
>(在職者に占める割合は約0.6%となり、最近10年間で約2倍に増加)
これが多いのか少ないのかを考えるにあたって、民間企業のデータも見てみた。
https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2012/07/872.pdf
「厚生労働省の調査では、うつ病などの精神疾患による休職率は0.5%程度」とあり、これは人事界隈での通説とも合致している。
つまり、教員だけがことさらメンタルヘルス不調になるわけではないのではないか。
記事のタイトルを見ると「教員はメンタルヘルス不調になりやすい」と勘違いしたくなるが、ミスリードだと思う。議論の前提が狂う。
すごく極端に言えば、「なぜ日本の5歳の女子は、アラビア語がしゃべれないのか」という問題提起に見える。いや、男もしゃべれへんやろ。
だからほっとけという訳ではないです。
しかし精神疾患というのは現代に生きる人にとっては身近な問題だし、ちゃんと冷静になって向き合わないとイケないと思っています。自分が学生のころもいい学生(問題をおこさない)ではなかったので、心が痛いのだが。まったく大変だと思う。よく職員室で宿題やったわ、、、ごめんね先生
子供には手を出せない(言葉や暴力)と子供側が理解しているので、どんどんエスカレートするしね
大抵そういう子供の親は、より攻撃的でまた攻撃力も高い。
しんどいよな、って感じる