安倍氏の公設秘書「報告書に記載すべきだった」…「桜」前夜祭の費用補填認める

コメント

注目のコメント

• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2020年11月27日

  他の報道では、「桜を見る会」前夜祭について、安倍事務所が政治資金収支報告書の記載方法について事前に総務省に問い合わせていたと伝えられています。この件は、明細書、領収書と収支報告書が動かぬ証拠であり、言い逃れはできません。変に否認すると、逮捕される可能性もあり、安倍事務所は素直に認めていると思われます。事務所は領収書を廃棄したとも報じられています。総務省への事前照会も含まめて「うっかり」ではない傍証も揃っています。悪質性はより高くなっており、検察の判断が注目されます。そして、公選法に踏み込やないとすれば、検察も批判は免れないと思います。
• 村上 鋭吉

  フリーランス Freelancer

  ・2020年11月27日

  こうして自分に都合の良い記事だけ解説して、大阪都構想のような都合の悪い記事には何も反応しない毎日新聞の人みたいなのがいるからメディアは腐ってると判断。
  安倍さんがどうとかじゃなくてね。
• 新妻 健治

  「書かないことが、慣例となっていた。」書かないようにした動機は何処にあったのか？
  
  政治資金団体をマネジメントするプロの方々ですから、政治資金規正法に違反することは、承知のうえで、有権者への寄付行為にあたることを追求されないようにというのが動機と言わざるを得ないでしょう。
  
  総理の事務所がこの程度のことをやってしまうというのが、信じられない。全てにわたり、安部さんは、忖度する取り巻きをつくってしまう性質を持っているんでしょうね。