児童養護施設で育った女性が厚労省に入った。信念は「出会いで人生が変わる」

コメント

選択しているユーザー

• 足立 直樹

  株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役

  ・2020年11月27日

  「施設出身で国家公務員になることがニュースにならない世の中になればと思って」
  こういう方に存分に力を奮ってもらいたい。

注目のコメント

• 江田 麻季子

  世界経済フォーラム 日本代表

  ・2020年11月26日

  自分の背景を語ることには、きっと勇気が必要だったと思います。ありがとうございます、この行動が、より多くの人に勇気を希望を与えてくれると思います。ご活躍を！
• 高濱 正伸

  (株)こうゆう 花まる学習会 代表

  ・2020年11月26日

  良記事！
  大切なことが書いてある。
  施設で育つ子たちの実情に詳しい仲間が教えてくれた通りだな。「たった一人でも贔屓してくれた大人とつながりがあった」ことが、その後を幸せに生きるための、ほぼ唯一解らしいと彼女は言っていた。
  そういう意味で、この女性は、可愛がり泣いてくれる方々との絆に恵まれたんだな。本当に良かった。
  次代の子どもたちにも勇気を与える。つながりを広げて、素敵な人生にしてください。
• 加賀 大資

  認定NPOカタリバ ディレクター

  ・2020年11月27日

  最後のコメント、「施設出身で国家公務員になることがニュースにならない世の中になればと思って」は、本当にその通りだと思います。
  タイトルの児童養護施設で育ったという言葉は、不自然であり、必要以上に彼女という個性にバイアスを持たせてしまいます。
  公開前に、本人も確認し、この言葉がつかない世の中を目指したいという気持ちで了承したのだと想像します。
  生育環境にかかわらず、だれもが多くの人に支えられ、自分が希望する選択ができる社会になればいいなと思います。