良記事！
大切なことが書いてある。
施設で育つ子たちの実情に詳しい仲間が教えてくれた通りだな。「たった一人でも贔屓してくれた大人とつながりがあった」ことが、その後を幸せに生きるための、ほぼ唯一解らしいと彼女は言っていた。
そういう意味で、この女性は、可愛がり泣いてくれる方々との絆に恵まれたんだな。本当に良かった。
次代の子どもたちにも勇気を与える。つながりを広げて、素敵な人生にしてください。

人との出会いってものすごく大事なんだけど、悪い方に引っ張られる出会いもあるし、逆もある。ホントにいい出会いでここまでこれてよかったと思う。そこには本人の努力もあったと思う。

しかし。面接でのその質問や発言、親のサインが必要という書類。ここらへんは、まだまだ残る悪い習慣かと思う。

児童養護施設の希望の星ですね。
多くの方々に知っていただきたい記事です。

素晴らしいお話しです。ひととの関わり、愛、希望、勇気の意味を改めて考えました。

「施設出身で国家公務員になることがニュースにならない世の中になればと思って」
こういう方に存分に力を奮ってもらいたい。