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実証実験都市、大阪から始まる5Gビジネスの未来

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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    大阪で万博を1つの旗印にした、一定のスケールのPoCフィールドもしくはサンドボックスを立ち上げる動きは、まさに今始めないと実効的な価値創出が見込めない領域で、いろいろな産業セクターや行政を巻き込んだこういう動きはもっともっと促進されるべき。むしろ万博での実装スケジュールを考えると、年内にもっとたくさん出てくると思っていたけれど、意外なほどに出てきていないと言う印象。

    日本でのこうしたプラットフォーム作りは、大企業主導で複数進んではいるもののどうしてもクローズドになりがちで、なかなかそうした動きをベンチャーに開放する場は生まれていない。そのため、プラットフォーム側の開発トレンドを前提としたベンチャー側の開発が進まず、万博を4年半後に控えている中、表には表れない大きな開発停滞の原因になっている。このままだととりあえずの生き残りを目指す各ベンチャーによる個別開発ばかりがが進み、蓋を開けたら様々なサービサー同士の相互連携が全くできない状況になりかねない。

    大きなビジョン構築とそれに基づく明確なサンドボックス設置をペアで行うことこそが、本来行政やプラットフォーマー企業に求められる責任や強さのはずで、今回のような場ができる事は1つのステップとは言え、より踏み込んだ方向性やビジョン創出を志向しているようには見えず、正直物足りなさを感じる。

    次世代型スマートシティーが多くの産業を束ねる新大陸になることが予見されている中で、また今回の万博がその重要な試金石となることが期待されている中で、次世代通信基盤とその環境下での各種ベンチャーの連携に関する実証実験は非常に重要な領域。少なくとも万博協会に自前でのビジョン構築や実装モデルの開拓という役割は求めようがない中で、民間や自治体主導でそうした場およびモデルを構築、提案していく動きは万博という機会を活かす上で非常に重要になる。

    ただ個別に実験ができるというだけのPoCフィールドの提供だけでなく、より突っ込んだビジョンや新しいビジネスモデルの構築までをもドライブできる場や主体が、大阪には今すぐ10や20の単位で必要だ。


  • 株式会社ニューズピックス ブランドデザインチーム

    「5G X LAB OSAKA」では5Gを活用した機器やサービスのデモンストレーションが展示され、企業も視察に訪れているそうです。いつかではなく、2025年と区切っているところに本気を感じます。私もラボに行ってみたいです。


  • NewsPicks Brand Design / Strategic Editor

    豊田啓介さんのコメントにリアリティを感じる。2025年に「プラットフォームの形が見えました」ではそこからサービス開発が始まるわけで「今始めないとあと5年しかないよ」っていうことかと。


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