先日、地方空港経営陣とお話しする機会があったのですが、思ったより明るく次の戦略を考え、実行していました。 航空需要は必ず戻るという前提のもとでの動きだとは思いますが、この明るい戦略の背景にあるのは空港業は不動産という業態だからこそですね。 不動産は短くて10年、長くて数十年に及ぶ事業です。短期でどうなろうとも5年、10年で回収できればよいという前提でつくるのでやはり強いですよね。 成田空港もどっしり構えた次の戦略に期待します。
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