SlackにSalesforceが買収交渉 米報道、クラウド再編か
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時価総額2.3兆円のSlackを23兆円のSalesforceが飲み込み、160兆円の(teams擁する)Microsoftに対抗する(買収されないように逃れる)。と考えれば安い投資というか、しなければ非常にまずい投資なのかもしれない
米国は弊社Dropbox本社も含めてThanks Givingであまりビジネスの動きの無い週ですが、SalesforceがSlackを買収交渉中というビッグニュースが飛び込んできました。Slackの株価も跳ね上がっていますね。
思えば2015年には今回は買収する側のSalesforceをMicrosoftが買収交渉していたニュースもありましたね。この交渉は金額面で合意できなかったと報道されています。
SaaS企業の買収(収支が良くないので)は適正価格という面でも難しいですが、結局は創業者が今後の人生、そして自分が作り上げたプロダクト/サービスをどうしたいのか次第でしょうか。今回もFounder/CEOのStewart Butterfieldが株式の4割を持っているということで彼次第のようのですね。来週の続報に注目です。それにしても未だに4割も持っているとはすごい。。。大学生コザキです。
SalesforceがSlackに買収交渉を持ちかけているとのこと。
記事にもありましたが、在宅ワークが浸透してきた中でSalesforce、Zoomの時価総額は急上昇しています。
そんな中、Slackは伸び悩んでいるとも言えます。
ビジネスコミュニケーションツールとしてもMicrosoft Teamsに押されている現状があるのもみるとSalesforceの買収の話に乗るかもしれませんね。
世界的企業同士の買収案件なので注目必至ですね。