日本維新・松井代表「野党第一党目指す」 次期衆院選で100人擁立へ調整
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注目のコメント
『国会の憲法改正議論が停滞している現状を念頭に「なれ合い体質を変えるため、野党第一党になりたい」』 (@_@。フムフム
当たらずとも遠からずと感じるちょっと穿った見方を一つ・・・ f^^;
住民投票で維新が勝って大阪都構想が成立していたら、維新は力を大きく増していたでしょう。維新が国政で躍進すれば、自民党は憲法改正に否定的な公明党と別れて維新と組んで憲法改正に進むことが可能です。
憲法9条の改正に徹頭徹尾反対の毎日新聞が虚報と言って過言でないほどの記事を先ず流し、憲法改正を阻止したいであろう朝日を始めとするメディアがそれに追随して一大キャンペーンを張って成立目前まで一時は行った大阪都構想を土壇場で潰した背景には、憲法改正反対派にとって悪夢のようなこのシナリオがあったかも知れません。大阪都構想を巡る住民投票は、実は憲法改正に関わる投票でもあったのです。“虚報”に追随したメディアが小さな訂正記事を載せてももはや結果は変わりません。毎日新聞等は、憲法改正への流れの阻止を実に見事にしてのけた (^^;維新の会が大阪以外でも勝てるようになる為には、
積極的に選びたくなる"理由"が必要でしょうけど、
果たしてそのような看板を見つけられるかどうかですね。
一番の売りの地方自治の統治機構改革は、
残念ながら選挙の看板にならないでしょう。
大阪でさえ、都構想住民投票が否決されるぐらいですから。
以前の橋下氏のようなタレント候補がいれば、全国でも
一時的に票を集められるかもしれませんが、
たぶん、そういう戦法は徐々に通用しなくなってますからね。
既得利権に縛られて行政改革やるやる詐欺の自民党や
能力無くて行政改革できないナントカ民主党と違って、
行政改革をやってくれそうという期待感や、
具体的でキャッチーな行政改革テーマをチョイス出来るかが
鍵かもしれません。
ただ、日本維新の会は選挙上手とはあまり思えないので、
結局、どれだけよくても現有を多少伸ばす事ぐらいしか出来無さそう。