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伊藤忠と日本気象協会 天候データ活用でアパレル廃棄を減らす

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    ファッションビジネスジャーナリスト

    もう一つ、伊藤忠の話題を。廃棄物を減らすには、もともとの生産数数量を削減することも必要です。アパレル・小売りは売れ行きが気温に大きく左右されます。需要予測の精度を高めるカギの一つが天候データです。各社、独自のデータ活用をしてきましたが(ベテランの勘なども活かしつつ)、これがより科学的になることで、消化率の向上と、廃棄物削減につながることを願っています。


  • 興味深い取り組み
    >各社のPOSデータなどを収集してファッション業界全体の商品の動きを学習する。その後、中長期の気象予測に基づき、生産計画、生産調整、売価変更の最適化を図る。生産計画では寒暖や降水量などの予想と近年の収益の実績を分析した上で、コートやカットソーなどアイテムごとの需要予測を弾き出し、発注量の決定に役立てる。販売計画では、週1回の頻度で気象予測・需要予測を配信し、値引きや棚割り変更のタイミングを知らせる。

    日本気象協会のサイトも情報が載っていました。
    https://www.jwa.or.jp/news/2020/11/11669/


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