医療機関の40%余 冬のボーナス引き下げ 10万円以上の減額も
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注目のコメント
もともと急性期病院は労働量に比して給料はえてして低いです。
責任感ややりがいで続けている人が多いのではないかと思います。医者や看護師では、例えば自費診療のクリニックにうつっていくという話を毎年のように見聞きします。
(それが楽で給与が良いと一概に言いたいわけではありませんし、保険診療でカバーできない良質な医療を提供しているところももちろんあります。)
ストライキや大量離職の話が夏の賞与の際にもありましたが。
今も、この瞬間も、重症や緊急な病気とたたかっている医療者がたくさんいると思います。もちろん続けられなければいけないものではありませんが。
今もこれからも、そこで頑張っている方々を、同じ職種ながら誇りに思います。この記事にあるような労働組合が強い病院は、まだ給与ベースが比較的高い所にあったり人員が手厚かったりとまだ恵まれていると思います。逆に素直に地域ののニーズを中心に献身的にやっている医療機関の経営が苦しくなる構造的な問題があると思います。しかし、それなりに経営を考える人材や経営者(リーダー)が存在する病院は、経営(パフォーマンス)も地域の評判もいいと思います。まさに「論語と算盤」ができる病院です。今後は、今風の経営トレンドでいうなら「両利きの経営」も必要になって来るでしょう。コロナ禍において国の地域医療再編がどこまで進むかは分かりませんが、変革は止まることなく益々厳しくなってくるでしょう。
昨日だけで全国で重症者は30名以上増えてしまい、これは第一波の時にも無かったワーストの数字。死者も2桁の日が頻発していて、全国の医療機関にかかる負担は未曾有の水準になっている。ワクチン見えてきているのだからあと半年くらい行動制限徹底すべき