鬼滅の刃、1億2千万部を突破 12月4日発売の最終23巻で
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初版395万部発行。桁外れですね。このおかげで、出版物売上高の右肩下がりがついに止まる、という報道もありました。
他方で、コミックスは電子化がどんどん進んでいます。鬼滅は印刷版の最後の花火になるかもしれません。累計発行部数が1.2億部となると歴代8位になりますが、1巻あたりの発行部数だとドラゴンボール(619万部)に続いて、2位(522万部)になるようです。
しかも、4000万部以降は各巻の発売時に2千万部ずつ伸びたとのことで、人気の急上昇具合がすごい。
"同作のスピンオフ漫画「鬼滅の刃 外伝」(吾峠さん監修、平野稜二さん作)の単行本も初版100万部発行が決まり、23巻と同時に発売される。"
これも楽しみ。
■漫画の歴代発行部数ランキング(億部)
ワンピース:4.7
ゴルゴ13:2.8
ドラゴンボール:2.6
ナルト:2.5
名探偵コナン:2.3
こち亀:1.6
美味しんぼ:1.3
鬼滅の刃:1.2
スラムダンク:1.2
BLEACH:1.2
■グラフ
https://docs.google.com/presentation/d/1-cxL9iGn35WHHjFm6bzYoy-RH0ySPcqNbitRF3vw7cQ/edit#slide=id.gac3f7129d1_0_1普段は漫画を読まない私も気になって読み始めました。ただ、
正直、ハリーポッターに代表される愛の力によって守られながら、悪と正義が対立していき、その中にヒューマンドラマがあると言う良くある構図。
その上、比較的、怖い。描写もストーリーも。
このタイミングでここまで流行る理由がわからないです。