02 - 毎年「10000000㎡」の茶園が減り続けている理由
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日本茶がブームだと言われる中で、実は毎年約「10000000m2」の茶園が減少しています。
ペットボトルは0円だったお茶を100円、200円まで引き上げ、その需要を加速させた革命的な事業ですが、それによって事実として、お茶の単価が下がり生産サイドは疲弊しています。
これからは需要の多様化を意図的に起こし単価の高いお茶の生産インセンティブを作ること、また清涼飲料水メーカーの皆様にも積極的にサプライチェーン上流への参入をお願いしたいです。
このままでは日本文化を担う大切な茶が疲弊していきます。
私たちも事実から目を背けず真摯に向き合っていきたいと思います。