Uber 配達員増えすぎ苦境 コロナ禍での失業者の受け皿だったが…:東京新聞 TOKYO Web
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新自由主義的なUber(いつでも誰でも働けて、最低賃金がなく、自由競争)の良い点と、保護主義的な政策(労働者の保護)がうまく折り合ってないことがわかりますね。
・職の流動性が低い→流動性の高いUberに人があふれる
・GoToイートという既存産業(飲食業)を守る政策
・GoToイートがあると、宅配業の単価調整(値上げ)が進まない
・最低保証のある宅配業も、賃金を上げづらい
結果から考えると、UberもGoToイートの対象にした方が良かったかもしれません。
注目のコメント
色々な急激な社会変化の中で、仕事のニーズが生まれたり減ったりしている。最終的には、この時代の中でサステナブルな本来私たちが目指すべき生き方をとことん考え抜いた時に生まれるであろう仕事を考えないといけないのではという気がしている。
このコロナ禍で東京から栃木に、地方移住した。
東京にいるときは徒歩10分のスタバに行く時間も惜しくてウーバーイーツを頼んだりしてた。
栃木の今の場所はウーバーイーツがないことに最初は衝撃だったが、今では地元の産直野菜を買って自炊をして家族みんなで揃って食事をありがらく楽しく食べている。
東京にいる時の、時間をお金で買う生き方と
地方に来てからの、自然の中で丁寧に時間を紡いでいく生き方
どっちがサステナブルかと考えると自分は後者な気がする。
必ずしも地方に来る必要があるとかそういう議論ではなく
どこにいようが本当にどんな生き方が個人としても、社会や大きな地球という視点で無理ない自然な状況かを考えていった先に
どんな仕事が生まれるか想像すると今は過渡期にあるのかもしれない。ウーバーイーツはエリアを拡大したら良いのに。
仕事が多い地域は限界まで安く。
少ない地域は配達員が集まるまで報酬を上げる。
加盟店は手数料を下げれば集まると思います。
タクシーは営業エリアも運賃も縛りがあるからそういう事ができない。
しかし、ウーバーイーツは縛りがないんだから、市場原理が働くはず。