有力スタートアップ、女性役員6% 上場企業と同程度
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女性起業家比率2割以上を目指すことを発表しました。規模の大きなファンドで機関投資家とのパフォーマンスの約束を守りながら目指す。
この挑戦を正しいと思える仲間と投資家と、次のあたりまえを作りに行きます。
我々は上場直前に投資するファンドではなく、主に創業期に投資をするので、投資直後に経営陣やマネージャーの女性比率を求めることはしませんが、いずれもパブリックを目指す会社として、偏ったところからスタートしてダイバシティに富んだ組織を目指していくべきだと考えています。
注目のコメント
上場会社の女性役員比率を法的に定める国は増えています。また海外の機関投資家の中にも役員の多様性を要求するケースが目立ちます。未上場のベンチャーも,ゴールドマンのような会社が女性役員のいない会社のIPO案件を原則受け付けない方針を打ち出しているので,背に腹はかえられぬという状況になりつつあります。
これは何度も言うけれど企業の問題というより社会の課題。
女性の能力発揮の機会を十分に作れていない日本社会の枠組み。
ここからメスを入れないと。
スタートアップも上場企業も同じ社会の中に身を置いているわけだから、子育て、家事分担の負担、刷り込まれたジェンダーの役割の呪縛などがないわけない。
本当に何度も言うけれど女性の能力発揮の機会を十分に作れていないんですよ。 女性たちは努力してるし、男性と同じくらい意識もある。
そして一生懸命仕事してる。 (男性だって意識高い人と低い人がいるように、女性だって個人差もあるのは当然)
企業の意識、社会の仕組みと思考、男性の意識と行動、女性の自信づけありとあらゆることに取り組まないとです。ミシェル・オバマが言っていたことが忘れられない。
ジェンダー問題は解く気がないから解けていないのだ。これは女性の問題ではなく人類の問題で、今まで100年以上も議論されてるのに解けないのは単に(既得権益を持っている側が)解く気がないからだ。
月に行くのより難しいはずがないでしょう?
みんなうすうすそうだとわかっていると思うんですよ…