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皆さんがよくご存じの通り、日本は先進国の中でも医師数が少ない国です。

1000人あたりで、

オーストリア5.2人
ドイツ4.3人
イタリア4.0人
スペイン3.9人
イギリス2.8人
米国2.6人
日本 2.4人

となります。
なお、日本の医師数は医師免許からの概算です。高齢の方も含みますので、実働数はさらにすくないのです。

▷医療関連データの国際比較-OECD Health Statistics 2019
https://www.jmari.med.or.jp/download/RE077.pdf

はるかに多い医療者がいたイタリアなどで医療崩壊が起こったこともご存じでしょう。

医療崩壊は、病院が潰れることからはじまるわけではありません。
皆さんが『今まで受けられると思っていたこと』が受けられなくなってくることが医療崩壊です。

それは、蛇口をひねったらでてきた水が出てこないことが増える、スイッチをつけたらついていた電灯がつかなくなってくことが増えることにも似ています。

重症になっても受け入れ先がない、がんの精密検査が受けられない、虫垂炎での手術まで1週間待たなければならない…そんな状況が医療崩壊で、実際にパンデミックが起これば許容しなければならなくなります。
【コロナによる医療崩壊で何が起こるか】

忽那賢志先生@kutsunasatoshi のコラム。

✔︎救急搬送の遅れ
✔︎コロナ以外の疾患の対応困難
✔︎院外心肺蘇生ができなくなる
✔︎がんなどの診断の遅れ

などコロナ以外の医療にも大きく影響します。医療崩壊は絶対防ぎたい‥
コロナ感染が抑制されていた夏の間に、冬の感染増加に備えて準備していなかったとは、驚きです。今頃コロナ専用の病床を増やす検討を始もても、結論を出す頃には感染がピークを越えていて、何も決まらないでしょうね。
あんまりなサムネイル画像...。
パンデミックを描いた映画「復活の日」(小松左京原作)にもこんなシーンがありましたが。