Culture:「買収」はブランドを殺すのか
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今、GenZをはじめとする若い消費者は、企業やブランドに「クールさ」を求めているといいます。文中に登場するケイレブ・ウォーレン(アリゾナ大学准教授・マーケティング)によると、クールを定義する要素として次の10つを挙げています。
1. 非凡であること
2. 見た目に美しいこと
3. 活動的であること
4. ステータスが高いこと
5. 反抗的であること
6. オリジナルであること
7. 本物であること
8. サブカルチャー的であること
9. アイコニックであること
10. 人気があること
かつてのアップルがそうであったとするケイレブらチームの意見も納得ですが、今、これらの要件に符合する企業/ブランドがどこか考えてみるのは、なかなか楽しい作業です。