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https://www.release.tdnet.info/inbs/140120201120427006.pdf
買付価格は750円で本日終値655円に対しては+14.5%のプレミアム。控えめなプレミアムに見えますが、本日なぜか(…)株価が急騰しており、直近1ヵ月平均に対しては+32.0%です。
発行済株式総数が約2.2億株なので、株式価値約1,600億円での取得となります。15時の引けぴったりに配信された日経の観測記事(…)では1,000億円規模とありますが、三井住友ファイナンス&リースグループの株式持分が70%、既存筆頭株主のARA REAL ESTATE INVESTORSが30%になるためと思われます。
ケネディクスの2020年12月期予想営業総利益(売上収益)は238億円、営業利益は160億円。2020年9月末AUMは2兆5,046億円(内、REIT1兆5,950億円、私募ファンド8,346億円)、2025年末までに4兆円まで拡大させる方針を掲げていました。
それにしても、ダヴィンチ、クリードやパシフィックマネジメントと共に2000年代半ばの不動産市場の隆盛を謳歌し、その後訪れた金融危機の荒波を生き抜いた数少ない上場不動産アセマネであったケネディクスが上場廃止となるのは、感慨深いものがあります。
比較的アセットライトで、フィー収入を稼ぐビジネスだけに、リース利鞘縮小や航空機リース市場の停滞などに直面するリース会社から見ると、資産効率の改善と資産分散を進めるうえで魅力的に見えるのでしょう。
資産運用アドバイス事業領域こそが最後のフロンティアであるというのが弊社の見立てですが、実は資産運用事業領域でもまだ付加価値や利潤が残るところは存在しており、そのひとつが不動産や非公開企業等の非上場資産を対象とした資産運用事業であると考えています。
今回のケネディクスの買収は、その意味で、本件のみの評価云々に留まらず、今後の資産運用業界の再編を見通すうえで、後から振り返った時に重要なマイルストーンであったと評価されるような案件になるように感じています。