20代キャリア官僚の大量辞職に危機感 加藤官房長官
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天下りや不祥事などでキャリア官僚のイメージが低下したことに加えて、激務と引き換えに保証されてきた出世が昔ほど期待できなくなってきていることに、優秀な若者が気付き始めたのではないでしょうか。
某省の方々とがっつり仕事をしたことがありますが、根回しと縦割りで効率とスピードが驚くほど遅く感じました。この辺りも本音になるのでは、と思ったニュースです。
注目のコメント
河野大臣も言及していましたね。
国会対応やら非効率で硬直的な組織体制やら色んな問題がありそれら改善してもらいたいとは思う。その一方で近年では就職環境が改善されたのと若者の価値観が変化しているのもあるだろうとは思う。
『雇用が不安定な時ほど公務員で安定したい人が増える』これは昔から言われていた。