自動運転化、巨大化する市場と縮小する市場 カメラだけで2025年に1.5兆円規模
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マーケットが大きいので自動運転の議論は自動車が中心ですが、もっと幅を広げて例えば船の自動運転とかは車よりもハードルは低いかと思います。
日本ほど水路を無駄遣いしている国はないと思いますが、自動運転を皮切りに、フェリーや個人のボートなど含めて気軽に運転できるようになれば、水路の活性化にも繋がるかと思います。
もしくは電動車椅子やパーソナルモビリティの自動運転化が実現すれば、歩行者も含めた多様なモビリティが共存できる世界が創れるかと思います。
そうした時の都市はどういった姿をしているのか。
それは技術の開発と並行してしっかりと考えていくべき事だと思います。「取り締まり向けのパトカーを自動運転化し、無人で取り締まりや監視を行う」
既に海外ではドローンをつかって取締まりというニュースがありましたね。アメリカの道路を走っていると「航空機で監視しています」という標識にも出くわします。
【世界初】交通取り締まりにドローン投入…高速道路のスピード違反検挙へ
https://roboteer-tokyo.com/archives/7642「新しい産業が生まれることで拡大する市場や縮小する市場は当然あるでしょうが、日夜技術革新が起こってその競争も目まぐるしいですね。
個人的に気になっているのが、記事中にあった宅配サービスの無人化。
まず貨物から無人自動運転が浸透するとの展望もありますよね。
(記事より)「自動運転宅配」の市場も今後急拡大が見込まれる。例えば、自動運転宅配ロボットを開発する米Nuroは、コロナ禍で「コンタクトレス」に注目が集まったこともあり、ビジネス規模が短期間に300%成長したという。」