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Apple、M1チップ製造をSamsungにも発注か TSMCだけでは不足

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Hyakumuraさん、Pick・コメント有難うございます!
    個人的には、出来るのだろうか、と感じる。ファンドリーといっても製造技術の違い(そして、TSMC・Samsung以外は違い=圧倒的な差)がある。ファンドリーに限らず製造手法というのは極めてデリケードで、だからIntelは違う場所にある工場でも設備はもちろん、配管などもすべて一緒にするというCopy Exactlyという手法を取っている。
    Appleについては、A9はTSMCとSamsungの両社で作っていたが、A10以降はTSMCだけのはず。そして、それは前工程だけでなくInFOという後工程部分も評価してだったはず(タイムリーに下記でコメントしたばかりだった…)。
    記事にあるEUVリソ部分は半導体製造において最重要ではあるが、それを実現させるためのプロセスのすり合わせから、最近はパッケージング付加価値も上がってきているので、複数社発注というのは相当に難易度が高いこと。
    一般論として、スマホのAPUよりCPUのほうがダイサイズも大きい。デバイスの個数ではPCは年間2億台ほどに対してスマホが14億台ほどなので、10倍にはならないが桁は違う。ただ、半導体面積ではPCはやはり結構大きい(Intelが依然設備投資の規模も大きいのはそういうのも背景にあるはず)ので、キャパへのインパクトは一定ある?
    https://newspicks.com/news/5399834


  • Engineer

    Huaweiの分の生産キャパシティが空いたとはいえ, スマートフォン向けプロセッサの生産能力を振り向けてもPC向けプロセッサの需要を満たすには至らないということか. あるいは在庫を積み増したいのか


  • 会社員

    TSMC以外の選択肢はSamsungしかないので、このようなニュースになるのは必然だと思います。競合に変化がない限りは、同じようなニュースが今後もあるのでは。
    TSMCに対抗するには、SamsungもM1を製造出来る技術がなければ駄目だろうし、そうならなければファウンドリー事業としての未来は無いでしょう。

    中国企業への外販優先ではありますが、今月に5nm EUVプロセスのExynos 1080が発表され、Samsung関係者のコメントから、ミドルレンジながらも高いパフォーマンスと推測される。Snapdragon 875の製造も担当する可能性が高い。
    量産の規模、歩留まりでTSMCに劣る評価であっても、5nmプロセスの本格稼働に向けて準備は出来ていそうではある。

    TSMCで生産能力の問題が解決され、Samsungの受注可能性が無くなった場合、Samsungが受注を獲得、製造したいのは、Windows向けのARMプロセッサでしょう。AMDとの提携はモバイル向けと発表されていますが、Windows ARMが含まれているのかが気になるところ。


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