東京都は新型コロナウイルスの感染状況の警戒度を 最高レベルに引き上げ 新規感染者数は500人以上
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いわゆる第一波のころは死亡率や重症化率を気にしていたが、今は長期化率(陰性になった後にも症状が続く率、いわゆる”後遺症”の発生率)が気になる。
後遺症は若い人にも出ており、年単位で後遺症が続くと社会復帰が難しくなる。しかも後遺症は自費負担で、診てくれる病院も少なく、治し方もわからない。医療資源の切迫に加えて、死者数よりも後遺症罹患者の増加の方が社会不安にインパクトを与えるのではないかと心配している。
注目のコメント
今こそ読見返したいファクトフルネス。
新規感染者はさておき、国内重症者の山が、第二波のピークと並びつつあるので、ここでダウントレンドに転じられるかどうかは注目しています。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
一方で、従来のインフルエンザの感染者は、都内で1週間に2名と、殲滅させつつあり、むしろ、アルコール消毒含めた市中行動はかなり徹底されているとも思います。
https://survey.tokyo-eiken.go.jp/epidinfo/weeklygender.do
第一波、第二波の反応を見るに、急速に感染者が増えれば、急速に自粛するという国民性からは変わることはないと思いますので、十分に気をつけたいと思いますがあまり心配していないです。
人命を守るという観点では、自殺者の増加とその対策を考えていきたいところ。陽性者が検査実施件数の10%を越えてましたから、検査数が6000超えれば陽性者数は500は軽く超えてくるのは自明でした。
私たちのやれる事は変わりません。移動してもいいですが、感染対策はちゃんとしましょう。個人的な感染対策しながら経済を回すのはできないのかな?できそうな気がするけど。