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東芝が「世界初」の水系リチウムイオン電池を開発、低温対応と長寿命を実現

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  • バッテリー スペシャリスト

    東大の山田先生は元SONYでしたね。有機系電解液を水和物イオンを使って水系電解液にしてます。動作温度も比較的高いものも出てきて有望という声も。

    昨年東工大のセミナーでは、山田先生はパリから帰国直後で水系電解質のマップを見せてくれました。

    水系電解質は1つのジャンルとして確立しつつあるように思えますが、東芝としてはLTO負極から水系へ、Non-Flammableな安全性という一貫したコンセプトで、あとはどこまで量産するかですね。

    LTOも最初は用途開発に苦労してましたが、燃えない×○○な電池のニーズはあるので、上手く展開していけると良いですね。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    電池は元々水系だろ!と突っ込みたくなったけど、マイナス30度で2000回サイクル寿命の水系は世界初とのこと。

    南極基地向けですかね。


  • >回開発した水系リチウムイオン電池は、定置型蓄電システムを強く意識して開発されたものだ。従来のリチウムイオン電池は、電解液として可燃物の有機溶媒を用いているため、多数の電池セルを組み合わせて大容量のシステムに組み上げる場合、消防法の危険物に該当してしまう。そのため、電池セルを強固にするための外装缶の採用や、万が一の事態に対応するための安全システムが必要になっていた。
    >水系リチウムイオン電池は、消防法の危険物に該当せず、これらの付帯コストを簡略化できるため低コスト化を図れる。消


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