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NY株式 ダウ平均 2日続けて値下がり

NHKニュース
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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は続落。ダウ工業株30種平均は前日終値比344.93ドル安の2万9438.42ドルで終了し、ナスダック総合指数は97.74ポイント安の1万1801.60で引けました。

    ニューヨーク市の公立学校は再度リモート授業に転じたり、カリフォルニア州ではロックダウンに備え、市民の買い溜めによりスーパーでの物資不足まで発生しています。

    一方で、米製薬大手ファイザーは、独ビオンテックと共同開発中の新型コロナワクチンについて、数日以内に米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請する計画だと発表し、最終段階の治験で、95%の感染予防効果があったことを確認したと報じました。

    社会的には再度ロックダウン的リスクがあるのですが、ワクチン開発も佳境にはいってきたことから、金融市場的には、意外に冷静な雰囲気を漂わせています。

    これまでは「もしワクチンができたら」で見えないウイルスへの恐怖でしたが、今は「いつワクチンができるか」に転じており、投資家の心情的には暗闇の中で光が見えたのではないかと思われます。

    暫くは新型コロナ感染状況とワクチン開発進捗状況との綱引きなのでしょうが、それでも再三申し上げてますが、ワクチンが利用可能になるのは来年第2・四半期以降だと予測すると金融市場はどこまで楽観的でいられるのかが疑問視されます。

    昨日発表の経済指標に関して、

    10月の米住宅着工件数は年換算で153万戸と、前月から4.9%増加。プラスは2カ月連続で、市場予想の146万戸を上回りました。

    それは、新型コロナウイルス感染が再び急増する中で、経済回復が抑制されている兆しがある中でも住宅市場は過去最低水準の住宅ローン金利に支えてれていることを示唆しました。

    但し、先行指標である住宅着工許可件数は前月から横ばいの154万5000戸と、2007年3月以来の高水準でしたが、予想の156.0万件、前月比+1.5%は下回りました。

    新型コロナの衝撃的な急増が新たなロックダウンにつながり、多くの地域で商業活動が停止している中、今後住宅市場の回復がいつまで続くのかが大きな問題です。


  • PPP/PFI 公民連携事業 担当課長

    ここ2日は利益確定の嵐。ホント短期筋多いよな。


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