今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
1147Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
月々の口座手数料が取られないのはすごいですね。
日本人には信じられないかもしれませんが、アメリカでは、お金を預けるのにお金を取られます。その意味では、日本の銀行は可哀想ではありますね。
人気 Picker
Google Bankを作ればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、(日本とは違い)アメリカでは銀行持ち株会社法により一般事業者が銀行を経営(25%以上の議決権を保有)することはできません。法改正の可能性は否定しませんが、今後もしばらくは銀行との提携が不可欠です。

<参考記事>
https://newspicks.com/news/5333799?ref=user_521889
アメリカは日本と違い事業会社は銀行業に参入する事はできないので、GAFAといえども既存の銀行と組まざるを得ない。数えるほどしかない日本の規制緩和が進んでいる分野です。
日本にとっては流通系の銀行ができて全体のサービスレベルは上がったと思います。規制緩和はとても良かった。
でもアメリカにとってこの規制はまだ必要な気がします。GAFAの力が強すぎるために、銀行業までできてしまえば、いよいよ手がつけられなくなりそう。
銀行サービス提供ということで、銀行免許を取得するわけではありません。パートナー銀行と提携し、その銀行のエリア客に対してきめ細かなサービスを提供するというもの。

SFCUやCoastal Community Bank、SEFCUなどの信用組合やコミュニティバンクというローカル銀行とも提携。そのコミュニティの多様なニーズにあったバンキングサービスを提供します。

コンセプトは、地域コミュニティの活性化をバンキングで実現、です。日本でもこの手のサービスをして欲しいもの。地域活性化、地銀の活性化に役立ちそうです。
電子マネーや口座マネーは似ているものなんですが、日本の法律でいうと「ーーペイ」は、前払い式支払い手段か資金移動業のライセンスで提供されているもので少額しか持てなかったり、提供できる業務に制限があります。Googleが銀行業として口座をスマートフォンに一体化させるとなると、日本で展開するわけではないでしょうが、他のペイメント系と異なる免許になるんでしょうかね。まだわかりませんが。
Plex Acountと呼ぶみたいです。Googleからの詳細発表を待ちたいですね。ざっとみて今わかっているのは:

・デジタル銀行 Plex Accountを Google Pay wallet経由で提供
・2021年にサービス開始
・checking and savings accountsをミニマム残高の制約なく月額手数料無料で提供(※海外は維持手数料を取られる)
・Plex accounts from Citi and Stanford Federal Credit Union.

位置付けとしては以下のようなもの:
・Google isn’t actually offering the accounts, but rather is partnering with existing financial institutions. “Banks and credit unions integrating with Google Pay will appeal to young adults and those without an existing banking relationship,”

昨年発表したデビットカードに次ぐ外部連携サービス:
Users can also request a physical debit card, which will run on Mastercard’s network. The Wall Street Journal reported that the partnership was in the works last year.

(CNBCの記事が纏まってる)
https://www.cnbc.com/2020/11/18/google-moves-into-venmo-and-banking-turf-with-checking-account-app.html

(他記事)
https://9to5google.com/2020/11/18/google-pay-plex-account/
人の行動や特性の把握は、最終的には「買ったこと(購買)」で見るのが一番正確です。

例えば、私向けのターゲット広告ですが、facebookの広告は、あまり精度は高くないですが、amazonの広告は正確無比です。

つまり「ペイメント(決済)」を制するものが、全体の中のおいしいデータを牛耳ることができるので、amazonも、Googleも、Appleも、ここを狙っています。

facebookのLibraも、仮想通貨で同じようなことを狙っているのでしょうね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
Citi Bankなどと組んで、Google Pay経由で銀行口座が開設できるようになるみたいですね。日本で言うとPaypay、MoneyForwardみたいな領域にGoogleが出てくるイメージですね。

https://www.cnbc.com/2020/11/18/google-moves-into-venmo-and-banking-turf-with-checking-account-app.html
「人々はほとんどのことをスマホでしている。しかし、、多くの人にとって、預金や支払い、銀行との関わり方は変わっていない」
蓋し名言です。
これは、人と金融機関の関係が、銀行の都合ではなく、ユーザーの利便性や楽しさ、という基準で再編される、ということを強烈に暗示する言葉。
Googleのやることは、金融の一部に過ぎないなどと嘯く向きもあるが、それは既存金融勢力の「正常化バイアス」に染まった考え。
その動きを過小評価せずしっかりと受け止める必要がある。そしてその動きは加速すると考え、対応を考えるべきです。
GoogleがPayPalのVenmoやSquare’s Cashの競合サービスをローンチ。Apple、Amazon、Facebookを加えて、この領域での競争が激しくなってきた。
手数料がないのはいいですね。一方でセキュリティとハッカーの関係は、いたちごっこです。金融機関側が雇うホワイトハッカーのニーズがさらに高まりそうです。
Citigroup is a global financial-services company doing business in more than 100 countries and jurisdictions.
時価総額
17.0 兆円

業績