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FAAから出されたAD(耐空性改善命令)を全文見てみました。FAAとボーイングだけで密室で決めた、というものではなく、きちんと操縦士連盟(ALPA)や737MAXを保有する各国の航空会社(事故当事者も含む)、また各国の航空当局の意見も組み入れてしっかりと作られており、十分信用のおけるものになっていると感じました。
MCASについては少々誤解もあるのですが、機体の重心バランスが在来機と変わったことは事実ですがMCASという装置に常にサポートしてもらわなければ飛べないというような機体特性ではありません(米国の一部報道で常にMCASがないと飛べないかのように報道され、誤解される方も多かったかと思われます)。あくまで特定の状況に陥ってしまった際にサポート目的で初めて動作するべきシステムが、AOAセンサーの異常により作動すべきでない場面で作動し、パイロットがその対処法について教育を受けていなかったことから事故が発生してしまったというものです。

このADにより、MCASのソフトウェア改修(以前は一つのAOAセンサーのデータを無条件に信頼していたのが、2つのセンサーの値をきちんと比較し信頼できる場合にのみ作動する、離着陸時などフラップを展開しているときには作動させないなどの条件を設定)や、万一のMCAS暴走時のパイロットの対応についての教育訓練(MCASを即座にオフとし尾翼の取り付け角調整を手動で行う)、整備段階でAOAセンサーそのものに厳しい検査を課す、などの対策が取られることになります。
各国の航空当局や航空会社による対応が今後行われるとみられ、早ければ年末には運航再開にこぎつける航空会社が出始めるかもしれません。個人的に中国の航空当局がどう出るかに注目していましたが、米国におけるAD作成段階での協力から考えると、多少時間がかかったとしても運航再開を認めないということはなさそうです。
特に米国の航空会社は737MAXの導入機数も多く、早い段階で安全性をアピールしてくるものと考えられます。エアラインのCEOが乗って、安全ですよと言うのかもしれません。良くも悪くも機械ものには割り切った態度の米国社会がいかに受容していくかがポイントです。
とは言え,運航が止まっていた1年半の間に大きな社会変化.路線に復活するには月単位の時間がかかるでしょう.それがどのように始まっていくか.中国や欧州がどのような動きを見せるか.正確な数は分からないが,数千機ある受注数から,コロナの影響もありキャンセルがどの程度出るか.ANAはどうするか?スカイマークは?
どこをどう回収したかの技術的な情報が欲しい.
http://www.boeing.com/737-max-updates/
また,一般の人がどのように受け入れて行くのか,忘却して行くのか,興味がある.
エンジンマウント位置など、もともとの基本設計が悪いので、ソフトウェアで、なんとかアバタの部分を隠そうとしても、もぐらたたきの部分は残るかもしれませんね。

ここで運行停止を解除されても、新型コロナウィルスで需要が激減しているので、ボーイングの経営にはプラス効果は少ないと思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
困難を乗り越えて、頑張ってほしいです。
我々に安全な飛行機は必要です。
BOEING737MAXは制御不能になり、ノーズをおとして、最後墜落する事故が2度あり、なりものいりの投入だったのですが、裁判、賠償金問題でBOEINGの信用、財務的に大打撃となりました。こんなことがあるんだと思うくらい不幸続きで、そのあと、、コロナ、飛行機は全くうれない。安全性は証明されたということなのでしょうが、、過去ある事故は二度と繰り返さぬように、当局が安全性を第一にした決断をしてくれたことを信じたいです。
新型コロナウイルスの影響で飛行機を運航できない状態の時に原因究明ができたのは良かったのですかね。
はやく世界の空を飛んで頂きたいです。
妥協の産物
ボーイング(英語: The Boeing Company)は、アメリカ合衆国に所在する世界最大の航空宇宙機器開発製造会社。1997年にマクドネル・ダグラス社を買収したため、現在アメリカで唯一の大型旅客機メーカーであり、ヨーロッパのエアバス社と世界市場を二分する巨大企業である。また旅客機だけでなく、軍用機、ミサイル、宇宙船や宇宙機器などの研究開発、設計製造を行う。 ウィキペディア