YouTube、音声広告のβ版をスタート 動画再生中に“画面を見ない人”向け
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注目のコメント
音楽再生でYouTubeを観ている(聞いている)層は実はかなり多いです。
そこに大量の制作費を投下して作った動画を流すのは確かに観られていないので、もったいなくですよね。
音声に特化したラジオ風の広告を耳で聞くことにより広告効果の最大化と広告在庫(観られてないけど、聞いている)の最大活用が出来るんでしょうね。
耳で聞いている広告在庫をターゲティング出来ることが前提ですが。以下の記事で音声広告の方が他の広告より受け入れられるというのが興味深いです。
"消費者の43%が、音声広告はテレビ、印刷物、オンライン、SNSの広告より押し付けがましくない"
"42%の人は音声広告は他のチャネルの広告より興味を引く"
音声広告の効果とその可能性とは?拡大する市場規模https://newspicks.com/news/5381491音声広告がどのタイミングで入るかの違いも大きそうだけど、この広告はきっとかなり鬱陶しい。
音楽を聴いてるときは手元にPCやスマホがない場合も多いと思うので、広告をスキップできないのではと思う。
Spotifyも無料版は広告が入ってくるけど、個人的には有料プランの他の魅力よりも、広告に時間を使う無駄を省きたくて有料プランを使ってる。
音楽だけではないけれど、いろんなサービスの質が高まるにつれて、無料でできる範囲は限られてきた。