JDSC (旧:日本データサイエンス研究所) 社名変更
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私がフェローとして参加しているJDSC(日本データサイエンス研究所)が、JDSCに社名変更しました。代表の加藤がその社名にこめた思いを語ってくれています。
実はエルテスとは12年来の付き合いで、私が最初に東京に降り立ったその日に会った。最初に私がルームシェアで住んだ家のリビングに彼は住んでいた。マッキンゼーに入社する直前だった。
その後、お互いいろいろあった後、エルテスがデータサイエンスの仕事を考えているというので興味を持ち、業界の様々な人が集まった飲み会に参加。多分2012年頃だと思う。今最もスマートな学生は機械学習を学んでいる。これからはデータサイエンスの時代だよと語った。
そして、一般社団法人としてJDSCは誕生し、私はすぐに参画。最初はそれこそ研修事業やコンサルなどを手掛け、自動車のCANデータ活用やキャバクラの可視化提案など考えていたが、大きな話が来るようになり、UTECの出資を受けて株式会社となり、そして今や30億の資金を調達し、経団連に加盟するまでになった。
勢いあるスタートアップの成長速度は著しく、顔を出すたびに新入社員がいるので全く覚えられないほど。
派手な独自ツールや魅せるソリューションではないが、地味でも深く大きな影響のあるインフラと呼べる分野のDXとデータ活用に果敢に取り組んでいる。東大の著名研究室3つと提携しており、社会的責任も大きくなってきた。
ビジコンで多数賞は頂いているし、世界初もいくつかあるが、残念ながら認知度はまだ低い。
フロントメンバーがマッキンゼー・GS等の布陣でバックが東大エンジニアというのはある意味最強布陣かも知れない。これで日本を変えられなければ、どう変えるのだろうか。