Sonic+の創業者兼CEOの趙健氏は、中古ブランド品の取引プラットフォーム「只二(Zhier)」の共同創業者兼COOを務めていたが、米国の生鮮食品ECにチャンスを感じ、再度起業することにした。 Sonic+は自社で倉庫を持っておらず、趙氏はこのビジネスモデルを「生鮮食品EC3.0」と呼んでいる。注文を受けてから直接サプライヤーの倉庫から商品が発送され、プラットフォームが在庫を持つことはない。倉庫、コールドチェーン物流や、倉庫スタッフなどはサプライヤーが持つものをそのまま活用するため、コストが大きく下がる。
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