• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

10年間ホームレス支援をしてきた私が「ホームレス記事炎上」に思うこと

84
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • シンママ+浪人生+団体職員 ほぼほぼフリーランス

    全くもって良い記事だった。こうした現場の声を聞けるのは大切。ホームレース状況にある方々についての経緯、実態等々は、湯浅誠さんの著書にあったと記憶している。

    SDGsをうたいながら「一人も取りこぼさない」と声高々に叫びながら、高級ブランドで着飾って、「税金ちゃんと払えばデータの恩恵に与れる」とか、選民思想甚だしい、芸能人もどき学者がいる一方で、湯浅さんをはじめ、ながきにかけて、地に足つけてフィールドワークを続けている人もいるんだ、ちゃんと日本を良くしようと考えなきゃ…と感動した。

    税金を払いたくても払えない、家賃さえ払えないない人が溢れている世の中で、学者じゃなくても、後者のような人こそ、SDGsを声だかにうったえて欲しいと、そして自分も出来ることはするんだっと、おばちゃん、ガチそう思った。


  • 認定NPOカタリバ ディレクター

    本記事作成から公開にまで、ある目的はあったのかと思いますが、大西さんが指摘している通り「そもそもなぜホームレス生活をしなければならい状態になっているのか」に触れられていなことが、解釈を誤ってしまう要因になると思います。
    ホームレスを続けざるを得ない背景と続ける中での困難、その中で懸命に工夫して生き抜こうとする姿を描かないと、エンタメとしての消費物として取られかねないと思いました。
    深く関わる著者は望んでいないことだと思うので、うまく伝わるような記事になってほしいと思います。


  • 株式会社Freewill 平社員

    今回の炎上の肝はここなのだろう▼
    「また、ホームレスの人たちのなかで、望んでホームレス生活にいたった方はどの程度いるのだろうか。「生き方」として描くことは、あたかも自己選択したもののように受けとめられるリスクがある。そのことを思案したのだろうか。

    社会問題としての「背景」をないもの(なかったこと)にすることは難しいし、仮に表現する際にそれを意識的に削り取ってしまったなら、それは、残酷で、暴力性をともなうことなのではないだろうか。」

    炎上記事に悪意がなかったことはわかるのだろうけど、ここのニュアンスを誤解されないようにするのが大切。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか