ウーバーイーツでトラブル頻発、配達員を雇っているのは注文した客?
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まあけどマッチング系のサービスはそうならざるを得ないよね。全部に責任持ってたら、コストかかりすぎて破綻するよ、対応人件費で。
クラウドワークスとか、キッズラインとか、マッチング系のトラブルはもはや依頼側からの理解をしないと無理な気がする
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では、その便益の受け手、ここだと注文する人にコストを転嫁しようとなる。そうすると、いまだ競争の激しいこの業界で利益構造は弱くなる。
マッチング系が行き着くところは、淘汰されるまでの体力勝負。
もう世の中サービスはいっぱいあるし、すぐ真似もできるので、競争優位性はコスト構造やビジネスモデルでなく、ブランドなどの付加価値を加えられるかにある気もしています。
一方で、マスにいくなら、とことんコスト落とすってことだよなぁと。ウーバーもこのような裁判は踏ん張りどころですね。あれ、本当にUber Eatsは注文者と配達員で契約関係が成立するというスキームなのでしょうか。
フードデリバリー事業者の契約関係を少し前にnoteでまとめてみましたが( https://note.com/tonfi/n/n4902c2f2e675 )、配達に関しては店舗と配達員で契約が成立していると考えるべきではないでしょうか。
注文者との間で契約関係が成立しているという整理にしているのは、Woltだけのような気がしますが…UberEATSの配達員は配達の回数や距離で収入が変わる歩合制。
同じデリバリーサービスでも出前館やマックデリバリーなどは時給制。
早くたくさん配達することが求められる中では、安全・安心と事故・トラブルがトレードオフになっていることが否めない現状だと思います。