「管理職の負担増」が組織の課題1位になった理由、昇進前の経験不足・働き方改革
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注目のコメント
そもそも、管理職に求められるマネジメント能力の有無を測らずに管理職にするからダメなんですよ。
経験の有無ではなく、マネジメントはまず知識として知っておくべきことがあるけど、それすら学びの機会が無いので、そりゃ管理職になってから苦労するヒトが出てきます。働き方改革の号令が、また苦しさに拍車をかけている。
ただ本文の提案であるような研修で新米マネジャーを支えるのには無理がある。学習効果のピラミッドから、体験と振り返りに勝るものがなく、この日常にどれだけベテランマネジャーが伴走し続ける仕組みがあるのかがポイント。
組織構造、仕組みの問題で、ワンショットの研修は限界があると、、思います。
・講義を聞く(Lecture):5%
・読む(Reading):10%
・音声化・視覚化(Audio-Visual):20%
・実演する(Demonstration):30%
・討論する(Discussion Group):50%
・体験する(Practice by doing):75%
・他者に教える(Teaching others):90%