【落合陽一】家族とは何か?「家族のかたち」を考える
コメント
注目のコメント
わたしは山田さんの骨を掴んだ生々しい言葉の数々が印象に残りました。
「いざという時に手を差し伸べてくれる保証を家族に求めている」とか、「性的サービスの利用率は未婚者と既婚者であまり変わらないのが日本人の特徴」とか、そんな感じの…
少しファンになったので、山田さんの本を買ってみたいと思いました。
あと、佐々木さんのツッコんで行き方がすごい笑
「先進的」な人達に囲まれて、あんなに平然とした感じで「俺は理解が追いつきません」みたいな風にはなかなか言えないでしょう。
それのおかげで、世間との距離感が離れすぎないようにキープ出来ていたと思うので、わたしはすごいなと思いながら見てました。
あとは、嫉妬心てなんだろう、という話題は、かなり本質的な問題だと思いました。
ある人間に対して自分が担っている役割を、他人に奪われてしまったりすることに関する焦り、失望感みたいなものでしょうか。
自分でないとダメ、代替不可能かなと思われていた場所で、「いや、別にあなたでなくても」、となった時の失望感みたいな感じ?
初めは独占欲的なものかなとも思っていたのですが、また少し違うもののようにも思えてきました。「家族」をアップデートする必要はあるのでしょうか。
人と人との関わり方の中の一つに「家族」があって、それを持つ人とそうじゃない人がいる。
それは一種の多様性。
「家族」を持たない人が生きやすい社会を創る必要性はあると思います。
だけど、「家族」を再定義したり、アップデートする事を試みると、どうしても包括できない範囲が出てきそうです。結果、否定する側とされる側が発生するでしょう。
ちなみにこのシリーズ、生配信が終わってから、それぞれの動画のタイトルを変えても良いのに、と思っています。全ての会社にGoogleのような福利厚生を求めることはできないけど
全ての人がどこかの会社ではたらきたいという思いを主張することは人間として認められていること。
はたらくことの話と結婚についての話は似てるように思えた。
誤解を恐れずにいうと今回の議論では
はたらきたいと感じているのに働かせてもらえない人=LGBTQで法的に結婚が認められない人
Googleのような福利厚生を求める人=家庭にお父さんという存在を求める人たち
というような感じに思えた。
入り口の部分の話か
その後の在り方の話かによってなんとなく考えるポイントが色々あるように思えた。