カプコンが「身代金」を拒否 犯罪集団、11億円要求か
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リモートワークになって、サイバーセキュリティの管理はより重要なテーマになってきましたね。ルーターに書かれたWifiのパスワードが外から丸見えの状態で会社のフォルダにアクセスしているなんて日常茶飯事かと。
破られて初めて気づくサイバーリスクに関しては、企業も重い腰を上げにくいもの。内容も日進月歩で、理解もなかなか追いつかずベンダー丸投げの会社がほとんどではないでしょうか。なかなか防御の対策を施しにくい日本は、サイバー保険が日本には合っているかもですね。
本件は詳しくないですが、身代金を払ったところで情報が返ってくるかどうか分からないので、拒否するのが正攻法なのでしょうね。
注目のコメント
へぇー、これは知らなかった。
私も元業界人でカプコンも創業一族の方とは会食、密談もしたことがあります。
昔はゲームもスタンドアローンだったので良かったですが、いまはオンライン全盛期。
社員の個人情報が漏れてもなんとかなる。
会社の業績だって、公開されている範囲内ならIRに特に影響も出ない。
一方で、エンドユーザーの個人情報が漏れたらまずい。今回はそこは守れている、別システム、別サーバー？ということで強気なのかな？
追記
↓を見ると、従業員だけじゃない。エンドユーザーの個人情報がほとんど？かなり深刻なダメージかも。
https://s.famitsu.com/news/202011/16209541.html
