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大学生の就職内定率69.8% 7.0ポイント減、コロナ影響

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  • 株式会社キープレイヤーズ 代表取締役

    ニューノーマル で、就職や第二新卒の転職は難しくなっているのは間違い無いです。一方で基礎基本を大切にしていけば、日本は他国と比べて圧倒的に人の方が足りないですから、他国よりは就職、転職は楽ですね。

    こんなまとめもしております。
    https://keyplayers.jp/archives/16648/


注目のコメント

  • 「7.0ポイント減」で思っとほどでないという意見が多いですが、これは非常に注意が必要です。それは、この調査の対象に偏りがあるためです。

    調査の概要では、調査対象が以下のように書かれています。

    2)調査依頼先 設置者・地域の別等を考慮し、文部科学省・厚生労働省において抽出。
    国立大学 21校
    公立大学       3校
    私立大学 38校
    短期大学 20校
    高等専門学校 10校
    専修学校(専門課程)20校
    合計        112校

    分かる人には一目瞭然ですが、抽出のバランスがおかしいわけです。国立大学は21/82の抽出、私立大学は38/約600の抽出です。つまりこの調査は無作為抽出ではありません。調査対象大学も非公表で調査方法も一律ではなく、各大学が抽出した学生から聞き取ったものというものです。

    そのため例年、全学生調査にあたる学校基本調査の数値よりも高く出ます。平成30年であれば、本調査の最終的な就職率は98%、一方で学校基本調査では77%と21ポイントも差がありました。

    ですから私はこの7.0ポイント減というのは、偏差値でいう上位大学の内定率における減少幅と読んでいます。つまり大学生全体では、もっと深刻な数値になるだろうと推測します。

    「令和2年度大学等卒業予定者の就職内定状況」
    https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00008.html


    この調査、毎年誤解を生んでいるように思うので、厚労省、文科省には無作為抽出ではない旨、大きく書いておいてほしいです。


  • 毎日これだけ多くのメディアがコロナ関係で時間を使っているにも関わらず、数字で見ると7.0%減。個人的にはもっと影響が大きいと思っていました。
     
    TVや新聞といったメディアが煽りすぎなのか、影響が限定的範囲で住んでいるのかは、個人でのが判断が求められています。
     
    コロナで社会の柔軟性が増したと思います。その分、自分自身で判断が迫られる機会も増えていますね。


  • 株式会社キズキ 代表取締役社長

    リーマンショックよりも内定率の減少が少ないのは意外。コロナの被害は、観光・飲食など特定の業種に偏ってるということだろうか。


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