<勝手に解説>ユニクロを超えたある小売企業の人事制度
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アップルの創業者
スティーブ・ジョブズは
「何をしないのかを決めるのは
何をするのかと同じくらい大事だ」
という名言を残していますが、
これは人材採用についても
同じことが言えます。
ほとんどの場合、
企業の採用活動の目的は
自分の会社で活躍する人材を
見つけて採用することですよね。
ですが、それ以上に
「会社に合っていない人材を
絶対に採用しないこと」
に力を入れることの方が
とても重要なんです。
なぜなら、
もし会社に合っていない人材を
採用してしまったら、、、
その人が会社で活躍できず
不幸になってしまうだけでなく
周りの社員にも悪影響があるからです。
例えば、相性の悪い同僚に
ストレスを感じる社員が増えたり、
ミスが増えることで余計に忙しくなったり
などなど、、、
会社に合わない人材を
間違って採用するだけで
色々な悪影響が生じます。
ところが、
ほとんどの企業では
採用情報で「求める人材像」を
書いていると思います。
例えば、、、
・積極的でチャレンジ精神旺盛な人
・自分にしかできない仕事がしたい!という方
・協調性がある人
と書いていることがほとんどですよね。
要するに、、、
「こういった人に来て欲しい!」
ということを言っています。
もちろん、
これが悪いわけではないのですが
これでは会社に合わない人材を
フィルターにかけることができないですよね。
なので、採用ページには
求める人材像だけでなく
「こういう人は向いてないよ!」
という情報も載せることが重要です。
P.S
会社に合わない人材を
絶対に採用しない方法について
具体例を用いて解説したので
良かったらこちらをご確認ください。
↓
https://youtu.be/tLfeAIS87uI