人材紹介で企業経営に参画する──経営幹部の転職を成功させる「個と組織の掛け算」

コメント

注目のコメント

• マツキ トシノリ

  電気通信大学 キャリア支援センター　特任准教授

  ・2020年11月17日

  人材紹介では、スキルがないと人事の方なりが提示する求める人材像としての具体的な経歴やスキルのみで判断しがち。
  
  本来、人材紹介の付加価値というのは、提示された人材像が何のためにあるのかをとらえて、人材紹介側から、「こういった人材ならば、御社の求めるものに合致しているのでは？」というご提案が醍醐味な気がする。それが経営に近い人材であっても現場の人材であっても同じことかと思う。
  
  しかし、経営人材ほど、イメージで語られて、曖昧模糊としている。具体的な人材をご紹介することで明確になるものもあるし、具体的な人材をご紹介することで、その候補者の方のバックグラウンドから事業の方向性を定めることもできたりする。ただ、経営者と候補者の方との相性などもあるので、一筋縄ではいかないところも多々あるのは確か。ばっちりハマるとき、というのは面白いと思うものの、自分も5年ほど人材紹介やった経験でも、そういったことは数えるほど。
• talentbook

  認証アカウント

  ・2020年11月17日

  エグゼクティブ領域で実績を積み上げてきた稲岡さんですが、過去には期待に応えようとするあまり、思うような成果を出せない日々がありました。
  
  重要なのは経営者の思いを汲み取る“感度の高さ“でした──