この連載について
ソーシャル、モバイル、クラウド、IoT、ビッグデータ。
新たなテクノロジーが市場に変化をもたらしています。このような中で、企業が勝つための施策とは?
マーケティングや営業戦略の先進の取り組みや考え方、それに伴うビジネスモデル・手法など、ビジネスユーザーに役立つコンテンツを公開しています。
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>>──数字で表すと、どんな感じですか。
>>岩永 キャズムを超える前、つまりコロナ前のニーズが「1」で、キャズムを超えたという指標が「5」だとすると、今は「6」くらいのイメージです。
各社、具体的な導入事例もお話しいただいたので、きっと参考になると思います。コロナ禍で自治体もノーコードを活用して給付金の申請システムを作ったり、軽症者のホテル滞在時の仕組みを作ったりしていたことが、個人的には驚きでした!
no code/low codeが共通の話題とはいえ、SFDCがスポンサーでの記事であることも驚き。
毎日変わる社会で業務が動くのに合わせるには、大掛かりなパッケージシステムや、細かく定義してプログラムは、間に合わず、置いていかれるように思います。
もちろん基幹になるようなシステムが全てこの限りではないですが、このコロナウイルスで、基幹を支える事業基盤すら、大影響をうけたのですから、そうとも言えません。
システム選定している間、要件を定義している間に、事業も業務も変わっていく時代のスピード。
ノーコード・ローコードは早く作れる、現場でも作れる点に、目が行きがちですが、もの凄いスピードで、今後ますます変化し続ける事業、サービス、業務に【ずっと変化追尾型】で行けるのが、最大の利点かと思います。
要するにこれまで、社内IT部門やその先のベンダーに作ってもらっていたものを、現場で作れってこと。めんどくさい、IT部門やベンダーへの説明や要件の確定みたいなことをすることなく、現場で必要なものも自分らで作れる。世の中、社内ITの要員やベンダー予算削減してノーコードのプラットフォームに移す方向なのかな、と。