たった2割の「できる人」だけが知る発想のコツ
東洋経済オンライン
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注目のコメント
>実は複数名でブレストしても、本当にものごとをひっくり返すようなアイデアはなかなか出ません。ブレストは他人の目がけっこう気になりますし、生活者としての自分の欲望に立ち返って、本当にそれを欲しているのか面白いと思っているのか深く内省しないと、よいアイデアは生まれないからです。
>集合知よりも圧倒的に大切なのは、個の覚悟です。それを背負い切る覚悟や、絶対に成し遂げたい欲望がない人間の思いつきなんて100個あったって200個あったって意味がない。「俺は絶対にこれをやり遂げる」という1人がいて、「この案がいいかどうかはわからないけど、私はこの人を信じる」というチーム・組織があってはじめて現実は動いていく。
全く同感ですね。
ブレストとか、対面で話せば「三人寄れば文殊の知恵」の如くアイディアが出ると思っている人が多くて困る。
私は常に内部統制の評価方針などを策定したり、見直しをしたりしていますが、大概は私は一人で考えて案を出します。集合知で方針が策定される方が稀で、個人としての価値観から生じたものが、方針の大半を占めているのが現実ですね。