五輪はコロナに打ち勝った証しの「復興大会」、菅首相とバッハ会長が連携確認へ
読売新聞
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選手の14日間待機免除は、移動時の管理と検査が徹底され、いわゆる“クリーンな状態”で本番の競技会場に立つことを前提としています。
一方、観客について政府のコロナ対策調整会議は先週、外国人客は入国後14日間待機を免除する方向で検討し、感染状況が悪い国は14日間の待機の維持も含めリスクに応じて対応を検討するとしています。
無観客という考え方は、収益の点からみてもIOC、組織委にはなさそうで、海外からの観客の水際対策がポイントになりそうです。来年解決している確信はないし、無理がある理屈だと思います。無理にやらんでもいいとは思いますが、無理にでもやらねば商売として成り立たないのであれば、それはそれで仕方がないのかなと。