EV充電にダイナミックプライシング、日産の狙い
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日産はZESP2というサービスを廃止し、定額制から従量制に移行しました。それだけ十分な台数がでて、「定額制」が逆に足かせになってきたのかと外野から推察しています。
太陽光発電を見越して
「10―14時に充電した場合、通常より割安な電気料金プランを提供する。」
ということですが、一般的な深夜帯を利用するコンセプトとは逆で、興味深いです。結果もぜひ報道してください。
電気自動車を語る上では、価格や充電ステーションの数に加え、充電能力(供給電力)も考えないといけません。kWで表示されるものです。海外ではテスラやポルシェがどんどん大きな電力のステーションを整備していますが、国内のSAなどではまだ小さいものしかないのに加え、電気事業法の制限もあります。
ZESP3新規導入について
https://ev.nissan.co.jp/BLOG/563/
日産がユーザーの反発承知でEVの「充電定額制」を突如廃止した理由
https://diamond.jp/articles/-/224041
テスラ スーパーチャージャーV3が発表、250kW・5分間で120km走行可能に
https://blog.evsmart.net/ev-news/tesla-supercharger-v3/
チャデモの進化〜電気自動車次世代高出力充電規格は日中共同開発の『ChaoJi/チャオジ』へ
https://blog.evsmart.net/quick-charger/chademo-3-0-chaoji-announcement/電気代を柔軟に設定するのは良いことです。加えて欧米に比べた日本の充電器の遅さを解消しなければなりません。
さらにはリーフの初期モデルのバッテリー問題を解決することが先決ですね。