東京駅「小売り激戦区」、JR東海勝ち残りの秘密
東洋経済オンライン
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注目のコメント
東京駅一番街は、東海道新幹線の下にあるので、細長い敷地がJR東海のモノで、JR東海が運営してるとは知りませんでした
JR東日本とJR東海は同じグルーブながら別会社であり、面白かったので何度も例に挙げてしまいますが、JR東日本が運営する品川のecuteで、テナントさんに品川ならではのオリジナル弁当を作って欲しいと依頼し、店側から東海道新幹線型の弁当の試作品が出てきたのに対して「東海道新幹線はJR東海なので使えないんですよ」と言っていました
一般市民感覚では縦割りってやーね、というところではあるのですが、東京駅の例は競争があったからこそ差別化を考え健全な競争によって魅力的な売り場ができてきた好例であり、市場原理が働く分割のよさを感じられる例と思いました東京駅一番街はよく利用していますが、全然知りませんでした。キャラクターストリートは海外出張時のお土産を探すのにちょうどよいし、急いでいるときにパッと食事をしたり、手土産を買ったり…乗り換えの合間に大抵のことを完結できるので重宝しています。
一方で八重洲地下街は随分と寂しくなったという印象です。あのレトロな雰囲気は決して嫌いではないのですが、無理もないですね…。拡張したグランスタを含め、今や東京駅は最先端のショッピングモール状態です。これは知らなかった。キャラクターストリートは子ども達が旅行帰りに自分のお土産買うのに楽しんでるし、キッチン/黒壁/グランスタは大人同士で食事したりに重宝してます。これを知ると次から見方も変わりますね。