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特に記事中で紹介した「新卒採用者に占める東大生の割合」は私たち東大新聞でも初めて算出したもので、一見の価値ありです。コンサルにおける想像以上の東大生の多さに、正直ぎょっとしてしまいました(笑)
コンサルに進む東大生の気持ちは痛いほどわかります。実際、私自身も学部生時代はコンサルが有力な選択肢でした。やはり個人としてのスキルを磨きたいという需要があり、それが旧来の大企業では叶えられないと思っていたからです。その思考のある程度の一般性が裏付けられた調査でした。
1. リスクの捉え方(今は過剰な安定志向の方がリスク)
2. 「やりたいこと」は固定ではない
1.
記事内にもあるように、この時代において「大企業に入れば一生面倒みてくれる」という安定志向は逆にリスクになるということ。経団連も「終身雇用の見直し」を発表している今、「大企業に入社する=一生安泰」はありえないことです。プロフェッショナルとして専門性を磨き、個人の能力をつけ、複数の場所で活躍できる人材になることが、これからの「安定」になるという点を踏まえると、東大生はやはり安定志向なんですかね。その事実に気づく能力と、自分を成長させられる競争の厳しい環境にチャレンジ出来る能力が、他大学よりも少しある、ということのように感じました。(本当にリスクを取る人は起業されたりする気もします)
2
こういった就職観で必ず出てくる「やりたいこと」ですが、「やりたいことが見つからない」ってそんなにダメなことなんでしょうか。私もコンサルを選んだ理由は「やりたいことが見つからない」に近くて、一番は「困っている人を助けたい」。あとは「複数業界をみたい」「特定の企業に就職すると、顧客にとって本当に必要なものを提案出来なくなるのではないか(自社の製品・サービスを薦めざるを得ない)」「官より民の方が、速くサービス提供出来るかな」くらいでした。
最近の新卒の方と話していると「仕事選びで重視すること」の4位にランクインしている「社会課題解決(25%)」への想いは確かに強く、私の「困っている人を助けたい」もそうなのですが、そういう「ふわっとした核」みたいなものはあるにせよ、その手段は時間とともに変化する、というのは全然あることだと思っています。特にこんなスピードで世界やテクノロジーが変化する時代において、自分のやりたいこと、やるべきことが都度変化していくのは当たり前なのではないかと思います。
・リスクの捉え方・在り方が変わった
・人生100年時代かつ不確実性の高い時代にやりたいこと・やれることも常に変化する・・・アップデートされる、の方が近いかもしれませんが
それに尽きるのではないかと思いました。
最近も人気なんですね。知らなかった。
コンサル関係者にはあまりいい顔をされないかもしれませんが、就活時、そもそも就業経験もないのに、志望業種も職種もあったもんじゃないだろうと思い、転職を前提にいわば「モラトリアムの延長」のような意識で就職先を検討したことを覚えています。
その上で意識したのは、転出するのが当然の場であること、鍛えられそうな場であること、なるべく広い業種と接する機会があること、加えて経営に近い場で働けること。このあたりは本稿で紹介されている東大生の方々と志向性は近いように思います。
振り返ってみてどうかというと、経営云々については全く別物だと後から気づきましたが、他についてはまずまず目論見どおりだったんじゃないでしょうか。
加えて、終身雇用の神話がとうの昔に崩れていた以上、安定を求めるのであれば会社にではなく、自分自身に対してだということも強く意識していました。
その点で、「新たな安定」という指摘には得心します。
文中では「安定」と「挑戦」を二項対立で捉えていますが、裏返せば、安定があるからこそリスクも取れるんじゃないでしょうか。
↓は5年前に古巣をヨイショしたNewsPicksの記事です。今でも大変感謝しています。
【朝倉祐介】いま私が22歳だったら、マッキンゼーかリクルートに行く
https://newspicks.com/news/938375
自分が就活をした20年ほど前も、すでに所謂「意識が高い」学生では志望度が高い業界でしたが、各ファームの採用は「若干名」で超狭き門で、インターンに受かるのさえ大変だったので、みんなが志望するとは言えない、一部の人が選択する変わった進路という感じでした。その後、各ファームの採用人数が増えて東大くらいなら多くの学生が「目指す」と言える先になった、という要素はかなり大きいと感じます
最近では大企業でも気流が安定しないので小さくても自分で運転したいという人。またいつでも飛び出せるパラシュートを持っておこうという人が多いのはうなずけます。
物を買う時にメルカリでいくらで売れるかというリセールバリューを確認するのが当たり前になったようにジョブ型雇用では自分につくポータブルスキルの重要性が下がることはないので、そこまでやりたいことが決まっていない方には「とりあえずコンサル」は相性は良いのだと思います。
ひとつ注意したいのは、「新たな安定」に思える選択の罠。変化が激しい・変化に適応できる環境にいても、選択肢を減らさないために受動的に変化を選んでいる人と、「ハマって飽きて」を繰り返す形での能動的に変化を楽しんでいる人では、5年くらい経ったときに、圧倒的な差が出ます。
あと、コンサル出身者のその後のキャリアも、この10年で様変わりしたと思います。自分は2010年にコンサル卒業しましたが、PEファンドやIT業界やベンチャーなど、さらなる成長や「経験の獲得」を求めるキャリア志向がより増しているように感じます。
コンサルに限らず、誰でも考えることですね。念願のコンサルに入ったものの、見つからず、他のコンサルに転職する人たち。
そんな人たちが、悩ましい状態になるケースをよく見かけます。なんのためのコンサルだったのかと迷う。やりがいがなくなる。
気がつけば、年収は余裕で3,000万円を超え、事業会社でそんなに払ってくれるところはなく、コンサルを続ける。
事業会社に興味があるコンサルの人は、早めにキャリアプランを考えることを勧めます。
自分の経験としては、ソニーとディズニーの間のベイン・アンド・カンパニーでの経験は貴重なものになっています。
ではなぜ、コンサルに行く人が増えたのか? 見えてきたのは、なんとも言えない後味の真実ーー。
データ分析に優れた東京大学新聞とコラボさせて頂くことで、東大生が行く会社の新卒「東大占有率」。さらに、東大生が行きたいコンサル会社のランキングなど、初公開データが満載です。是非お読みください。
若い頃は、とかく周囲の目を気にして「王道ルート」を選びがちですが、長い目で見たら「人の行く裏に道あり花の山」だと思います。20代の頃に和歌山の石油化学コンビナートで、作業着を着て安全靴にヘルメットで工場勤務も経験しましたが、そこで多くのことを学ばせてもらいました。生産現場を経験することも非常に重要だと思います。
くらいで言える人なら一旦行くのはおすすめです。
私の出身のアーサーディリトルは、こういうのに出なくて寂しいです、、pr下手すぎるのが好きでしたが。
・若い年齢時からそれなりに優秀な役職クラスからお金をもらうことで成果を出すというバリューを出すことで対峙できる
・幅広い業界の知見とビジネス構造が身につく
・ふわふわした課題を解決するためのタスクとWBSにする力が身につく
圧倒的なプロジェクトマネジメントスキルが身につく
・優秀な仲間が横に多い。卒業後も様々な業界で活躍している
みたいな点では在籍してよかったなと未だに思えています。
空中戦になれすぎると、KPI達成に向けた地道なタスクやパフォーマンスの出し方に苦戦していくケースが多いのでそのあたりを踏ん張って仕事ができるとどの業界に行っても活躍できる人材になると心底思っています。